SEO対策に重要!H1 H2 H3タグの使用方法
SEO対策にも必須!タイトル・ヘッダーに書くポイント
少しでも上位表示されるためにやるSEO対策
上記の記事で基本的なSEO対策について、書かせて頂きましたが、
とても大切なことなので、基本は忘れずにおこないなしょう。
今回はSEO対策の基本の第3段としましてH1 H2 H3タグについてご説明しますが、
このh1 h2 h3と言ったタグも、とても重要なSEO対策の要素になります。
実際のホームページのソース(HTML)を見ると分かり易いので、
ランクング1位での最短ホームページテンプレートでご説明致します。
<h1>このタイトルタグ</h1>
<h2>情報その1</h2>
上記の<h1>タイトルタグ</h1> <h2>情報その1</h2>などの、「h+数字」は見出しとなり、
ホームページを見るユーザーに分かり易くするため、文章に見出しを付けるのですね。
大切さによって、数字順にならべていくと良いと言われており
H1から、H6ぐらいまで使われることがあります。
下記のように数字が若いほど大切な見出しになります。
<h1>最も重要な見出し</h1>
<h2>2番目に重要な見出し</h2>
<h3>3番目に重要な見出し</h3>
<h4>4番目に重要な見出し</h4>
<h5>5番目に重要な見出し</h5>
<h6>6番目に重要な見出し</h6>
本来、Hタグの正しい順番は「h1→h2→h3」という数字順ですので、
この順番が守れるのが、最も好ましいです。
h1は、1つのページに必ず1回記載する必要があり、
回数は1ページに1回のみと考えて頂ければ良いかと思います。
h2~h6に関しても、順番に記載していくのが最も好ましいので、下記のような感じが理想的です。
<h2>h2の見出し</h2>
文章 文章 文章 文章 文章 文章 文章 文章 文章……
<h3>h3の見出し</h3>
文章 文章 文章 文章 文章 文章 文章 文章 文章……
<h4>h4の見出し</h4>
文章 文章 文章 文章 文章 文章 文章 文章 文章……
上記のように、数字順にhタグが並ぶのは良い反面、
「h1→h4→h2→h5」のように、順序がおかしくなったり、
「h1→h3→h4→h6」のように、h2などが抜けるのは、避けて下さいね。
また、諸説ありますが、h1とは違い、
h2やh3は使用回数に制限はなく、繰り返し使うことが可能とされています。
「h1→h2→h3→h2→h3→h2→h3」このように、h2とh3を繰り返すこと。
「h1→h2→h3→h3→h2→h3→h3」このように、h2の次に連続でh3がくること。
これらは問題ないと言われています。
hタグの本来の目的は「見出しをつけ、ユーザーに分かり易くするため」なので、
SEO対策を気にし過ぎて、並び順に過敏になってはいけません。
仮に「h2→h1→h3」となってしまったとしても、
まるでSEO対策の効果がないとは、言い切れない部分がありますし、
ペナルティで全く検索エンジンで上位表示されなくなるワケでないと思います。
でも「何も考えず適当で良い」と、いうことはなく、
基本的な順序があるのは知っておくベキことだと思いますし、
間違っているよりも、正しい方がSEO対策として正しいことは忘れないで下さいね。